【断捨離したはずなのに・・・・・リバウンド?】
- 流行りに乗りミニマリストに憧れてたくさんのモノを捨てたのにまだモノが多い
- 一度はスッキリしたのに気がついたらまたモノが増えていた
こんな経験はありませんか?
たくさんのモノを捨てて適正量だと思っていたのに・・・
そんなことより今やりたい事があって・・・
でも時間がないから諦める・・・
SNSでミニマリストさんの部屋を見ては「私も断捨離したんだけどな…」と落胆
それは・・・
断捨離リバウンドです!
私は断捨離リバウンドから再チャレンジでスッキリした部屋と気持ちを手にする事ができました
私が断捨離リバウンドからの脱出成功した鍵は
行動力と意識でした!!
本記事では断捨離リバウンドからの成功への手順をお伝えします
ぜひ、さいごまでご覧になってください
少しでも断捨離に悩む方の参考になればうれしいです♪
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当ブログはHSS型HSPを自覚する筆者が書いています。
断捨離に大切な鍵である『行動力』と『意識』はHSS型HSPには難しく感じることが多いので別記事もあわせてご覧いただけると理解が深まります
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では、どうぞ♪
すごい!断捨離がもたらしてくれた効果
断捨離リバウンドを乗り越えて得た効果は
たくさんの効果を感じることができました
詳しくは断捨離のもたらしてくれた効果にまとめてありますので興味のある方はご覧ください
断捨離のうまくいかない原因とうまくいく順番を解説
断捨離で失敗しリバウンド後のうまくいく順番は
この順番です
万人に通用するものではありませんが一つの成功例として読んでほしい内容となっています。
手順通りでなくてもやれるところからやってみるのもいいかもしれません
楽しみながらご自由にカスタマイズしてみてください
①目標達成期間は設定のしかたがキモ!ポイント解説!
まず断捨離の『目標期間』を決めます
なぜ、短すぎず長すぎない目標期間が重要か
理由は高いモチベーションは続かないから
モノの量や家族構成にもよりますが長くても1年、半年を目途に設定をおススメします
会社の研修が始まる時期が決まっておりそれまでには終わらせたい!と半年を設定。実際かかった期間は3か月ほど
決まった用事があるとそれまでには!とがんばれそう!
②断捨離を習慣化する!コツは小さな行動の積み重ね
次の手順は『断捨離の習慣化』
断捨離するぞ!と意気込んだ日はいいかもしれません
ですが継続することは難しい・・・
特に高い意気込みのモチベーションを継続することは本当に難しい
少しペースを落としたらそのまま3日坊主・・・
コツがあります!小さな行動を積み重ねることを意識するといいですよ
そのままやる気が出たら5分以上取り組んでもいいし、1ヵ所や1捨てだけで終わらなくてもいい
5分で終わっても1ヵ所だけでも取り組みさえすれば今日の目標達成です
小さな積み重ね体験を積んでいく事が『断捨離の習慣化』につながります
それくらいなら今日からでもできそうね!
スモールステップを積み重ねると振り返った際には大きく変化していることに気がつきますし継続できることで自信にもつながります
習慣化によって断捨離の時間を確保できるように行動し続けると自然とめんどうなことを先に終わらせられるようになっていきます
③全体の把握をする!スキマ時間をうまく活用
今まで何冊も断捨離・片付け本を読んできましたが『最初に全体の把握をすると良い』と書いてある本が多い印象
本の通りに断捨離前にモノの量を把握するためノートに書き出したり、全部出す(通称:全出し)をしてみましたがやるだけで疲れてしまい結局3日坊主・・・
めんどくさがりの私にはこの方法は合ってませんでした
なのではじめに全体の把握をするのをやめました!
そこで出した結論。
できないことには目を向けずできることから始めたのが手順②の『断捨離の習慣化』です
④達成後のイメージはある程度捨ててからがベスト!
断捨離・片付け本には最初に理想の暮らしをイメージするとうまくいくと書いてあります(2回目ですね)
最初にイメージするにはハードルが高かったので私の実践した手順ではステップ④
①~③までのステップである程度モノが減っている状態になっているとイメージしやすい
HSS型HSPの特性である自分ルールが複雑でひも解くのにはある程度の見通しが必要でした
なぜ、断捨離をしたいのか?
断捨離後にどんな自分、どんな生活が待っているのかをここで考える
断捨離をしたい!
と始めようとするかたには様々な理由があります
私の場合は「余裕の持てる時間」がほしかった
達成後のイメージができると断捨離は通過点であり
大きな目標→小さな目標
に変わります
断捨離後にやりたいことに集中して取り組めている状態や自宅での過ごしかた、家族への接し方などよりリアルにイメージできると良いですね♪
⑤残したモノと向き合うには「なぜ?」がポイント
断捨離で目を向けるところは捨てるモノではなく残したモノ
※片づけコンサルタントこんまりさんはモノには魂が宿っていると言われておりそれがわかる瞬間を感じることができました
「モノと向き合う」とは「自分と向き合う」ことになります
必要と判断したのに「これはお気に入りではない、必要(思い込み)だから捨てなかった(みんな持ってるし)壊れたらまた買い替えればいい(みんなそうしてるはず)」
と消耗品扱いでした・・・
↓当時のつぶやきはこちら
⑥スピードを上げる!一点集中で一気にゴールまでやり遂げる
②~⑤までの意識の変化があると不思議なことに断捨離のペースが上がります
更に断捨離を後回しにした際に次にやる時の労力は3倍と言われています!
労力が3倍・・・今すぐ取り掛かりたくなりませんか?
まとめ
断捨離リバウンドに落胆し断捨離を決意してからの断捨離の鍵である『行動力』と『意識』の手順を私の実体験をベースにお伝えさせていただきました。
断捨離と聞くと捨てることに目が行きがちですが残すモノを選ぶことが重要
現在、手元にあるモノたちと向き合うことは自分自身と向き合うことでもあります
どんな人生を歩んできたのかは残すモノを選ぶ過程で
自分の考え方や思考、お金の使い方、行動パターン、時間の使い方、習慣を見直すキッカケ
断捨離の先にある目標のために今日から『断捨離』に挑んでみてはどうでしょうか?
断捨離に取り組まれているから、断捨離に悩んでいるかたの参考になればうれしいです♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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