このページではわたし自身が長く向き合ってきて、今でも現在進行形である「タイムマネジメント」について整理してみたいと思います。
このテーマについては、最近の気づきからまとまっていなくても、とにかく記事を書きたい!とnoteの記事をよりわかりやすく?このブログにまとめてみました。
さまざまな方法や考え方を試してきた中で、改めて感じているのはタイムマネジメントに正解はないということ。
特にHSS型HSPは、大多数の人と同じペースでは過ごせない・・
この言葉がわたしの心を大きく救ってくれた言葉の一つです。
気づいたのは最近ですが、今まで無意識に整えてきた「自分だけの法則」について、今回は少し体系的にしてみます♪
タイムマネジメントしたいならまずは「断捨離」から

わたしが副業を始めようと決めたとき、まず最初に取り掛かったのはモノの整理(断捨離)でした。
当時のわたしは、仕事や家事、子育てに追われる日々の中で、身の回りのモノが増えすぎてしまい、それが自己嫌悪や焦りや諦めの原因にもなっていました。
時間を捻出するには、まず「余白を作ること」が必要だと感じ、モノを減らすことからスタート。
不思議なもので、
モノが減ると自然と心にも余裕が生まれ、
“空いたスペース”は時間のゆとりだけでなく、心の穏やかさにもつながっていきました。
メンタルから整えるわたしのタイムマネジメントの考え方が始まったと思います。
心の状態が時間に影響していた

心がザワザワしていると、どれだけ時間があったとしても集中できず、イライラしながら作業を進めることになります。
実際に、わたしもそういう状態を何度も経験してきました。
逆に、たとえ短い時間でも、心が整っていると集中できることが多い。
現在、今の活動は、発信、コーチング、プログラム作成など「自分の状態が大きく影響する仕事」が多く、心の状態がそのまま結果に反映されることを日々感じています。
もちろん今でも、うまく整えられない日もあります。
でも、そんな日も「そんな自分もOK」と受け入れられるようになってきたのは、大きな変化だと思っています。
正解より「確かめていく」ことが大事

世の中には様々なタイムマネジメントの方法やノウハウがあります。
正直、情報に溢れているからこそ、情報が少ない。
けれど実際に、「これさえやれば大丈夫!」という正解はありませんでした。
わたしが大きく共感した言葉があります。
師匠であるワタナベ薫さんのセミナーで書き留めたノートの中に、こんな言葉があります。
「コレさえやっていれば大丈夫!みたいなものは、結局、傾向やタイプ、背景が違う、性格が違うので、改善しながら自分なりの法則を作り上げていく。が最強の答えだと思っている」
まさに、わたしもこれまで試行錯誤を繰り返しながら、自分だけの法則を少しずつ整えている最中。
HSS型HSPを自覚しているので、「飽き性」とうまく付き合いながら、扱っていきたいです。
「自分だけの法則」を見つけてみる

今のわたしにとって、最強のタイムマネジメントになっていることは心の状態を整えることと気づきました。
夫や子ども、職場にイライラしていた自分はもう遠く過去の自分です。
イライラ、不安、焦りを抱えたまま何かに取り組んでも、結局はパフォーマンスが落ちてしまう。
だからこそ、時間の使い方を考えるとき、まず最初に「自分の心が整っているか?」に目を向けるように無意識になっています。
やり方は人それぞれ違います。
けれど、自分の心と向き合い、整えていくことで時間の質は大きく変わっていく。
今はそう確信しています。
タイムマネジメントは、心を整えることから

タイムマネジメントに正解はないし、
自分に合うかどうかは自分で確かめていく必要があり、そのプロセスが大切
そして「心の状態を整えること」が、わたしにとっては大きな軸になっているという気づきをまとめてみました!
これからも、自分自身を観察しながら、データを溜め込みつつ、noteアウトプットしつつ、ブログにも体系的にまとめていけたらと思っています。
セミナーのお知らせ

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ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください
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